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コトノハ

V6と三宅健くんについて綴るブログ。

井ノ原快彦とイノッチ

V6 ジャニーズ 井ノ原快彦 イノッチ あさイチ

私は毎朝、朝の情報番組の星座占いのように
イノなきを適当にパッと開いて、
運試しのようなことをしている。

ちなみに今日は、
〝犬を抱け あつくなれ!″
わからない。
実家に帰ったら、柴犬がいるので
抱きますね、熱くなります、ええ。









わからない。
わからないと言えば、井ノ原快彦という
人間がわからないとファンになってから
私は思っている。

私がファンになる前の井ノ原快彦は
イノッチという、あだ名で
ムックとガチャピンと一緒に
踊っていた優しいお兄さんだったし、
制服を着て、全国の学校に行っては
ふざけまくっていた。

けれど、V6ファンになってからの私が
毎朝、目にする人は
イノッチというあだ名を持つ、
井ノ原快彦という大人の男性で。













人間が複数のキャラクターを
持ち合わせていることは、看護学生として
実習を重ねていく中で実感はしていた。

けれど、こんなに器用に
複数のキャラクターを見せられる人は
数少ないと私は思うのだ。

ファンになってから、井ノ原快彦の才能に
魅せられたことが何回もある。














① グループのバランスを担える

まず、V6が20年も存続していられるのは
間違いなく、彼がグループのバランサー
としてV6に存在していたからだ。

リーダーというのは、負担や責任は
大きいけれど、すべきことは見えている。
しかし、バランサーというのは、
すべきことを周りにいる人たちによって
変えて、行動したり発言していかないと
役割は果たせない。

今でこそ、柔らかくなった坂本くんと剛くん。
2人がぶつかっていた当初は、
理想の強い坂本くんと我の強い剛くんだった。
話によると、要領良く立ち回って、
トニセンとカミセンの橋渡しをしていたようだから、
彼の人間関係能力の高さも感じる。





② インテリジェンスが高い

TORE!に健くんと坂本くんが
24時間テレビの番宣をするために
ゲストとして来た時に、ファラ男に
「V6で頭がいいのは誰なの?」と
聞かれて、「いないです」と健くんは
答えていたが、実際は井ノ原さんは
かなり、インテリジェンスが高い。

あさイチという、朝の生放送番組のMCを
5年も務め、有働さんにも視聴者にも
絶賛される発言力と、機転の良さ。

あさイチで、井ノ原さんの存在を知って、
単位制高校の出身者ということに
驚いた人もいるだろう。





③ 歌唱力

V6ではメインボーカルは坂本くんが
担当しているけれど、井ノ原さんの歌唱力も
かなり高い。

発音がハッキリしていて、リズム乗りしやすい歌声と
ファルセット、息継ぎが上手といったところが
高い歌唱力に繋がっていると考えている。

坂本くんがグイグイ攻める歌声なら、
井ノ原さんは柔らかく包み込むような歌声だと思う。

だからこそ、2人の歌声がぶつからないし、
アップテンポなら坂本くん、
バラードなら井ノ原さんというように
V6がどんなジャンルの曲でも
歌いこなせるという評価に繋がっているんだろう。

井ノ原さんの歌声ですごいところは
音源と生歌のリズム感や歌声が変わらないところ。
プライベートで楽器演奏を趣味としているようだから、
相対音感が鍛えられているんだろう。 





④ 様々な色気

井ノ原さんは様々な色気を持っている気がする。

歌っている時の色気が1つめ。 

タレ目、程よく浮き出た血管、細長い指、
目立つ喉仏、艶のある黒髪。

元から色気のあるパーツを持っているけど
ここ最近はそれに相まって、
今までの人生経験がさらに深みのある
色気を出している気がする。2つめ。

あとは、既婚者特有の色気。3つめ。

井ノ原さんはズルいなあと思う。
普段はふざけて、ゲラゲラ笑っているのに
急にスイッチが入って、息を呑むくらいの
色気を魅せてくる。
一瞬、三宅担であることを忘れて、
井ノ原さんに恋するような感覚を
覚えるけど、気付いた時には遅い。
既婚者だから。





⑤ 既婚者アイドル

昔であったら、恋愛ですらご法度だった
アイドルも最近では既婚者も増えてきて。

けれど、プライベートを絶対に見せない、
想像させないというのがアイドルが
結婚する時の条件な気がする。

なのに、井ノ原さんは違う。
堂々と、付き合ってることをオープンにして
結婚記者会見も開き、今では、
家庭的な一面を武器にして、NHKの朝の顔。

当時はきっと、否定的な意見も
あっただろうけど、武器にできたのは
プライベートをどこまで見せて、
どこまで見せないという線引きが
彼は非常に上手だったからと感じる。










要するに、井ノ原快彦という人は
器用な人間なのだ。

器用に物事をこなすし、器用に人と関わる。
器用にキャラクターを見せる。

けれど、もちろん、彼にも不器用さはある。











マイナスな感情を見せられないところだ。

V6のライブパンフで、井ノ原さんは
「平和主義だから、喧嘩をするのは苦手で、
でも、ここは俺が喧嘩をふっかけないと
V6の関係性が崩れる気がした」
といったことを言っていた。

マイナスな感情を見せられない器用な人は
背負うものが大きいうえに多い。
私の身近にもそんな人がいる。

けれど、私は彼の不器用さに対して、
心配はしていない。

なぜなら、井ノ原さんと正反対で、
不器用だけど、マイナスな感情を
見せることが上手な三宅くんがいるから。

井ノ原さんと三宅さんはお互いのことを
「似た者同士」「兄弟みたいな関係」と
評しているが、私は、
〝兄弟のような正反対の2人″だと
思っている。

井ノ原さんは三宅くんと2人でいる時、
心から嬉しそうに笑っている。
彼にとって、三宅くんの正反対の側面は
支えになっているんだろう。
その証拠なのかはわからないが、
井ノ原さんは三宅くんに対しては
スキンシップが激しい。
激しいを通り越して、
もはや、しつこさを感じる・・(  笑  )




井ノ原さんは、身近にいそうで
実は稀有な存在だ。

年を重ねるごとに増していく深みと才能、二重幅への変化。

能ある鷹は爪を隠す。
「イノッチ」と呼ばれて、
ニコニコと笑う彼は、才能に溢れた
かっこいい大人。




ONE MAN STANDING(OMS)のレポだったり、坂本昌行さんについて感じたことや考えたこと

ジャニーズ V6 森田剛 坂本昌行

私は、4回、泣いた。
私は、2回、夢を見ているんだと思った。












彼の才能や人柄に惹かれている。
けれど、私は三宅担である。
だからこそ、今日のミュージカルコンサートを
良い意味で、冷静に、客観的に。
観ることができると思った。

レポなどは一切見なかった。
いつもは見るのだけど、不思議と
見たくないと思っていたから。








オープニングの、
Not The Boy Next Doorの歌い出しで
彼がとても緊張していることが
すぐにわかった。



偉大な音楽ホールで、
有名なピアノ演奏家と豪華な編成のバンドと
ミュージカルダンサーを従えて、
満員の観客を前にして歌って踊る。

V6メンバーとしてコンサートする時は
違った緊張なんだろうな。

けれど、時間が経つと、
彼は緊張感が抜けたのか、
余裕のある顔をして笑う。
聴けと言わんばかりにビブラートを効かせて
歌う。そして、踊る。
それを感じた時にとてつもなく、
ゾクゾクして、私まで笑みがこぼれた。

My Best Friendのあたりかな。












キラキラした部分を見せることを
求められるアイドルという職業の人
でありながら、素直にモヤモヤとした部分も
見せる柔らかい人だと私は思っている。
だからこそ、その柔らかさで
我の強いメンバーが揃うV6の
リーダーを努められるんだろうなと。









今回のミュージカルコンサートでも
素直に、サラッと、
「歌詞を間違えた」「歌詞が飛んだ」
「ジュニアの頃、帰れと言われて帰った」
と口にしていた。

そして、観客とのちょっとした
掛け合いでは、男性の観客に
「俺のファンじゃないのかっ」と
プイッと拗ねて見せたり。

甘えん坊でかわいらしさのある柔らかさ。

その柔らかさは三男坊だからこそのもの
かもしれないと感じたり。











ミュージカルの曲は
恋をテーマにしていることが多い。
アンサンブルで歌っていた、HEROの時の
彼の表情は見ていて切なかった。
ああ、昔の恋愛を思いだして、
想いを歌詞に重ねて歌っているんだなあ。
と感じた。

Love Me Tenderの時も、
酸いも甘いも経験してきた44歳の彼が
歌うから、うっとりする魅力があった。







彼はスタイルが良い。
だから、ステージ映えする。
そして、アイドルだからこそ、
派手な衣装が似合う。
これも才能だとふと感じた。

キラキラしたブルーのスーツ。
革ジャンにスキニースタイル。
水兵さん(前髪がパックリ割れてて
ベリーキュートだったよ◎)
襟元がギンギラギンとさりげない黒スーツ。













ああ、彼はあったかい人だなあ。
愛情深い人なんだろうなあ。
その愛情を大好きな人たちに
注ぎ過ぎたあまりに傷付くことも
いっぱいあったんだろうな。
そう感じた、強く。

彼が何回も話すエピソード。
「初期の頃は剛とぶつかってばかりいた」

そして、どうしてあんなに
剛くんのことを口に出していたんだろうと
不思議に思っていたら、剛くんが
観に来てたのね。

ミュージカルコンサートと関係ないのに
ヒメアノ〜ルの宣伝をしたり、
剛くんの話の流れから、
Sixteen Going on Seventeenを歌ったり。

ぶつかったことがあるからこそ、
剛くんへの想いが強いんだろうね。
かわいいおじさんだなあ。







一区切り、歌い終わると、
彼は必ず息切れを起こしていた。
そりゃそうよねというくらいに踊っていた。
歌っていた。
そして、彼は「44歳。今年で45なんですよ」
と口にしていた、そこで私はハッとした。
彼の年齢を感じさせないパワフルさ!








「ミュージカルを愛してる」
アイドルの彼がそう言った。

その理由がよくわかった気がする。

ミュージカルを愛しているけど
アイドルで居続ける理由も
よくわかった気がする。








こんな大人かっこいいな。
20歳。大人になったばかりの私がシンプルに
そう感じたミュージカルコンサートだった。

器用で、愛情深くて、かっこよくて、
かわいくて、たくさん傷付いて、
呑ん兵衛で、二の腕ムキムキで、
寝起きは44歳のおじさんで。

けれど、ステージに立つと、
刺激が強すぎるわ!な色気のある歌声と
あのスタイル。










私が惹かれた彼は最高にかっこいい!
だいすきだよ!!!


(一緒に行った坂本担の子は放心状態で
身体の力が抜けてた・・罪な男、坂本昌行・・・)






アイドルとして存在すること 大切なこと

V6 岡田准一 森田剛 三宅健 ジャニーズ SMAP KAT-TUN









KAT-TUN田口淳之介、2016年3月 芸能界引退
SMAP 解散報道を受けて、メンバーからのコメント



ここ最近、ジャニーズアイドルも1人の人間であるということを考えさせられる。





Twitterで様々な意見や想いに触れる。
悲しみや、怒り。不安や戸惑い。感謝や寂しさ。
脱退や騒動のあるグループと比べて、
私の応援するグループはそういうのない!
やっぱりすごい!と言った比較など。




だからこそ、考える。感じる。

決して、存在することが当たり前ではないこと。
存在するということは、何かを犠牲にしているということ。

V6が誰1人いなくなることなく、
20年を迎えられたのは、仲良しだったからとか
相性が良かったからだけではないはず。

もちろん、グループが続くために大切な要素ではあるけれど、
KAT-TUNだって、SMAPだって、メンバーを想い合い、絆はあったはずだ。



















V6の岡田くんは「俳優業のためにも、V6を辞めたいと思ったことがあった」と
いったようなことを以前、話していた。
V6 岡田准一はアイドルの傍ら、俳優業をしているというより、
俳優業の傍ら、アイドルをしているというイメージを世間から持たれている。
俳優業のスケジュールを考えると、そんな中、
アイドルという負担は大きい。
それでも、彼がV6から離れることを選ばなかったのは、
グループにいることで見たい景色があったからだと私は思っている。


グループが続くのに大切なことってなんだろう。









想像してみる。
他人同士のメンバーが
まるで夫婦のように寄り添い存在する。

想像してみる。
個性を求められるアイドル。
一人一人に違った個性があるということは
ぶつかり合うことだってあるということ。








必ず、性格も価値観もしたいことも全く違うメンバーがどのグループにもいる。

アイドルに人生を捧げたいメンバー。
アイドルをきっかけに他のことにも視野を広げたいメンバー。

V6であれば、健くんと岡田くん。


どれだけ、相手を受け入れ、
どれだけ、相手の価値観やしたいことを
拒否することなく、尊重できるか。
グループが年を重ねるために大切なこと。
それなんだろうか。

アイドルではない、ファンの私にはわからないことだ。




私は思う、誰1人欠けることなく続くことが良いこととは限らないと。
幸せが人によって違うことと同じように。

ファンはアイドルの存在する大きな理由にはなれない。
ファンは見せられることはできず、見ることしかできない。
リアルのような夢しか見ることができない。
両想いなように見えて、片想いばかり。










1人の人間が大勢の人に夢やパワーを与えることができる。
アイドルだけにしかできないこと。

V6の三宅健くんが岡田くんに言った言葉。
「アイドルであることに誇りを持ってくれ」



アイドルとして生きる人。
アイドルから離れる人。




大切なのは、アイドルとして存在することではなくて、
アイドルという肩書きを存在している時も
離れた時も誇りに思えるかではないだろうか。




アイドルとして幸せであったらいい。
アイドルであったことを幸せな思い出としてくれていたらいい。










V6という家族

ジャニーズ V6

2015年7月2日に放送された、VS嵐
V6はゲストとしてやってきた。

わたしはこの回のVS嵐が大好きで、
5ヶ月近く経った今でも、週4日ほどの
ペースで観ている。

どうして、こんなに何回も観ているかというと
V6の家族感を強く感じて、ほのぼのしていて
癒されるから。

V6の家族感が大好き!というV6ファンは
多いだろう。わたしもその1人。








V6が1つの家族のように見えるのは、
最年長の坂本くんと最年少の岡田くんの
年齢が9歳も離れているという、
アイドルグループとしては珍しい、
年齢差があるグループだからというのは、
理由としてすぐに挙げられる。

けれど、それだけではない理由もあると
わたしは感じていた。









本人達も「V6は家族みたいな感じもする」と
言っていたことがあった。

坂本くんは、
「カミセン(森田剛三宅健岡田准一)が
10代の頃は礼儀を教えていた」
「岡田が異例の最速デビューして、
周りのJr.からブーイングがあった時に、
仲介に入った」

岡田くんは、
「グループ結成したての頃は、
14歳で上京してきたこともあって、
坂本くんがお父さんで長野くんはお母さんと
当てはめたりしていた」

と話していたことがあり、
家族に近い意識は持っていたことがわかる。

本人達は、「けど、家族ではない」「それは違う」
とも話していたけれど。

















でも、20周年を迎えたV6を見ても、
家族みたいだなあと思う。

もちろん、ファンが見ているV6は、
表面(6人組アイドル)であって、
裏(1人の人間が6人集まっている)を
見ているわけではない。






家族ってなんだろう。
わたしは今年、個人的な事情で、
そのことを何度も考えさせられた。

考えるだけでハッキリとした答えが
出るものでもないし、1人1人の答えは違う。
それに正解なんてない。

けれど、誰にだって言えることは、
嫌いになったとしても離れられない存在
だということ。
離れたとしても、私を構成しているのは、
家族だということ。
母親と父親がいなかったら、
私は生まれてきていないからだ。







2015年11月3日のにこにこ健°で健くんは、
V6が好きです、大好きです という言葉の後に

嫌いになって、好きになって、
それがずっと続いていけばいい

と綴っている。

他にも雑誌やパンフレットなどで、

「10周年のタイミングで解散も頭をよぎった」
「V6は4年くらいで終わりだと思っていた」
「V6ですと胸を張って言えない時期があった」
「嫌いで口も利きたくない時があった」

とメンバーが語っていたこともある。




嫌いになった時があった。
当たり前だ、血の繋がっている訳でもない
赤の他人が6人もいるんだ。

それでも、6人が20年もいるのは、
嫌いになったとしても離れられない存在(V6)で
ソロ活動しているとしても、
そんな自分を構成しているのは、V6
という思いがあったからだろう。

事実、岡田くんは、
今年のツアーパンフレットで、

「俳優の仕事をしている時は、
V6に還元できたらいいなとも思っている」

といったようなことを言っていた。
















「何かの本で死ぬ時に
自分の名前を5人覚えていてくれたら
それだけで生きていた価値はある」

と5人のメンバーに語った岡田くん。

「年齢順だとしたら、死ぬのは岡田が一番最後だし、
俺ら5人は先に天国で待ってるぜ!
MUSIC FOR THE PEOPLEを一緒に踊ろうぜ!」

と言うイノッチに、

「雲の上だからフカフカしてて踊りづらいだろうね」
と言った健くん。





V6は家族のようであって、家族ではない。
そんなことはわかっている。

だけど、
当たり前に、天国でも6人でいるつもりの人達を
ビジネスパートナーとは言えない。

だから、やっぱり家族みたいだなあと
私は今日も思った。



今日だけじゃなく、これから先も。
時には離れて、
時には大好きで大切な存在だと
確認しては6人で笑う姿を見て、
家族みたいだなあと私は思うんだろう。




オカダのはなし

ジャニーズ 岡田准一 V6




岡田くんはいつかV6を辞めてしまうのかな。
岡田くんのお茶の間ファンだった私は
そんなことを考えていた。

それから、数年後の冬に、
私はお茶の間ファンから、FCに入るほどの
V6ファンになった。
俳優 岡田准一とは違う、
アイドルの岡田准一が私の頭を占めている。

2015年11月18日。
岡田准一さんは35歳になった。
14歳のオカダくんはどんな35歳の自分を
思い描いていたんだろう。

2015年11月1日。
岡田くんがデビューした
V6というグループは20周年を迎えた。
14歳のオカダは想像できなかっただろうな。








オカダのはなしは私にとっての愛読書で
私が自分自身の在り方に迷った時に
読んでみたりする。

岡田くんが私と同年代の頃は、
私以上に周りから見られる自分と
こうでありたいという自分が
違ったんだなあと感じる。

岡田くんは容姿が美しいあまりに、
世間の認知のされ方も容姿が美しい
というのが大きい。
けれど、岡田くんは内面の美しさを求めていて
もっと中身の自分を見ていてほしいと
その頃は叫んでいたんだなあと思った。 



「V6を4年くらい活動したら辞めるつもりで教師になりたかった」
という言葉を見た時、



ああ、そういう岡田くん、なんとなく
イメージできるなあ
 
と思ってしまった。

それほどに岡田くんはアイドルに執着
しているイメージがないし、
芸能界では生きづらい人だなあと思うから。




そんな岡田くんは、
14歳のりんごほっぺなオカダ期から、
20代の美人期を迎えた後、

自分の生き方にたくさん悩んで、向き合って、
芝居の道を生涯かけて追求することを決める。

そして、
真の強さを身に付けたい。
身体を動かすことのできる俳優になりたい。
と格闘技を師範レベルにまで習得した。


ジャニーズでありながら、芝居の道を
追求することを選んだ。

大きくなった筋肉質な背中に、
大きな覚悟とプレッシャーを背負っている。


芸能界向きでない人が芝居と格闘技への
気持ちだけを支えに20年。
ここまできた。


そんな岡田くんがなぜ、V6に20年も
いたんだろうと考えた。

V6が大好きだから?
アイドルがやりがいあるから?
ジャニーズの影響力は俳優をしていく上で
役に立つから?

どれも違うんだろうな。

岡田くんがV6で居続ける理由は
言葉にできない理由があるんだろう。
離れたくても離れられない。
アイドルを辞めたかった自分を含めて
俳優の岡田准一が存在している。


お父さんのいなかった岡田くんに、
お父さんのように接してくれる坂本くん。

優しく笑って緊張する岡田くんの背中を
ポンポンしてくれるお母さんみたいな長野くん。

右も左もわからない岡田くんに
お兄ちゃんのように世話してくれたイノッチ。

「弟がいなかったからかわいくて」と
激しいスキンシップしてくる剛くん。

オカダ!とパンツを恵んでくれた健くん。

岡田くんは恐らく、V6を辞めたいと
何度も思った人だと思う。
その度に5人のことが頭をよぎったんだろう。
義理堅い岡田くんのことだから。




ここ数年の岡田くんはとても、
穏やかで優しい。笑顔も多い。

メンバー(特に長野くん)や後輩のお尻を
揉みしだいていたり・・・
後輩を可愛がるベクトルが間違っていたり。
メンバーの三宅健くんに対する愛情や感謝が
大きすぎて、異常な愛情表現していたり。

そんな岡田くんを、ファンは、
穏やかで優しい笑顔で見られないけども!








けれど、ファンとして嬉しい。
岡田くんが岡田くんらしく、
いられている姿を見られることが。

「ファンの皆さんには感謝してます、
姿が変わってもファンでいてくれる」
と岡田くんは言っていたけど、

岡田担が変化の大きかった岡田くんの
ファンでいるのは、きっと。
自分の生き方を大切にする岡田くん。
岡田くんらしい姿を見せてくれるから。
だろうなと思う。








俳優の岡田准一とアイドルの岡田准一
在り方が違う。

けれど、2つ合わせて岡田准一という人間だ。
どちらか1つの側面が欠けたら、
芸能界にはいなかったはず。


見た目の美しさが重視される
アイドルの世界にいる岡田くんは
中身の美しさに目を向けてきた。

35歳の岡田くんは正直、
アイドルというより、おじさんだなあと
19歳の私は思う。

けれど、素敵でかっこいいおじさんだなあと思うよ。

岡田くんはね、高田純次みたいな
おじさんになりたいみたいだけど、
それは無理だなあとも思うけどね!




V6の森田剛です

ジャニーズ V6 森田剛





森田剛くん。彼は孤独な人。
V6メンバーの中で私がつい、目で追ってしまう人。

剛くんは近年は舞台俳優として活躍していて、
有名監督達から森田剛について語られることがある。

その中で蜷川幸雄監督が、
「森田君の武器は疎外感だね。世間との疎外感を体の中に持っている。この現実社会の中に自分の居場所がない。あるフリをしても体が正直に「居場所がない」と言ってしまっている。それはすごく得難いキャラクターです。」と語っていた。

疎外感という名の孤独感は、
彼の生まれ持った才能だと思う。
俳優としての剛くんに輝きを与えている。
誰もが持てる才能ではない。





けれど、思う。
彼はジャニーズ事務所のV6というアイドルだ。
ジャニーズアイドルと孤独感はしっくりこない。
俳優としては素晴らしい才能だ。
けど、アイドルとしては
喜ぶことのできる才能ではない気がする。

前の記事でも書いたが、
私の思うアイドルはキラキラしていて、
「僕のことを応援してくれてありがとう!」と
愛想たっぷりにサラッと言うようなイメージ。

けど、森田剛はキラキラというイメージはない。
持っているとしたら、
太陽のようなキラキラ感ではなく、
月のようなキラキラ感だとは思うけど。

それに、彼が笑顔で愛想たっぷりに
言葉を述べるイメージもない。

コメント1つを見ても、
他の5人が「V6でよかった!感謝してます!」
みたいなことを言っていても、彼だけは
「V6はV6ですよね。仕事仲間じゃないですかね?」と
コメントをしていた。

V6ファンになったばかりの頃の私は
その時、少し胸が痛んだ。
他の5人が同じ温度で、
彼だけは温度が違うんだと。低いんだと。


だからこそ、孤独感を持った剛くんが
V6に20年もいることが不思議で仕方がなかった。







それから彼を目で追うようになった。
彼の言葉が気になるようになった。
彼のことを1つずつ知っていく。


坂本くんと喧嘩した日のことを、
「坂本くんにはわかってほしかったんだ」
と語っていた剛くん。

長野くんに「ババアだな!」と爆笑しながら
毒舌を吐く剛くん。

24時間テレビのマラソンランナーとして走り、
体力の限界がきている自分に
マッサージしてくれるイノッチを見て、
泣いちゃう剛くん。

健くんからあんなに激しくスキンシップされても
当たり前かのように何もリアクションせずに
されるがままの剛くん。

「岡田にはV6でいる時くらいは何も考えずに笑っててほしい」
と言う剛くん。

「V6のファンは最強だと思ってるんで」と
ファンに伝える剛くん。

他の5人がファンの為にV6を想っていて、
彼はファンを想うV6を想っている。

孤独感を持った彼だけど、静かに深く。
強く想っている。


「V6メンバーの悪口を言う奴がいて。本気でムカついた」

という言葉が彼の口から出るくらい。

その時、私は思った。
彼のエースたる所以はこれなんだと。
彼だけ温度が低いと思っていた。違った。
V6を大切に想う形が違うだけ。

少し悲しい例え話。
他の5人がV6の解散を本気で怒って嫌がるとしたら、
彼は多分、いいよって静かに言うんだろう。


去る者追わず、来る者拒まず


解散したとしたら。
他の5人は気持ちに抑揚がありながらも
乗り越えて強く生きていくと思う。

逆に彼は解散したとしても、今までと変わらずに
抑揚ない気持ちで生きていくんだと思う。
けど、今まで以上に孤独な人になるんだろう。

そんな気がする。







11/01を迎える少し前に、
他の5人は20周年の感動が
表から伝わってくるだろうけど、
剛くんはいつも通りなんだろうなあと考えていた。






「メンバーは宝物です」
「僕の人生にみんながいて。みんなの人生に僕がいて嬉しいです」
「ソロの仕事の時は緊張してお腹が空かないけど、V6の仕事の時はお腹が空く」 

20周年のタイミングで彼はこう語っていた。
いつものように、俯きながら、静かにボソッと。
こんな温かい言葉をいつものように遠回しではなく
ストレートに言ってくれるとは思わず、ビックリした。

20周年の魔法は彼にもちゃんとかかっていた。















他のメンバーがV6に対して、この20年
どのように向き合ってきたのかは
たくさんのインタビューで知っていた。

けど、剛くんは一貫して
「記憶がないんですよね」と
言っていた。
多くを語らない人だとわかってはいるものの、
ファンとしては少し寂しかった。

彼は周りからどう見られようと気にしない。
もはや、V6やファンからも。
だからこそ、多くを語らない。
冷たく思われるくらいに端的に言葉を発する。






11/01。
彼はファンからのリボンシャワーを受けて、
他のメンバーが「わあー!」と喜ぶ中、
コンサート中なのを忘れて、真っ先に
ファンに背中を向けて座り込んで。
1つずつリボンを読み込んでいた。


あの背中を見て、全てわかった。
彼がV6とどう向き合ってきたのか。


森田剛は不器用な人だ。
いや、V6メンバーはみんな、不器用な人なんだ。
そこだけは6人の共通点かもしれない。








私は嬉しい。
森田剛という孤独感を持ったアイドルらしくない人が
V6に20年もいること。

私は嬉しい。
V6にいると彼は
微笑んだり、八重歯を見せるほど大笑いしたりと
様々な笑顔を見せてくれること。




彼が他のメンバーと違うところはもう1つある。
他のメンバーはいきなり話し始めるのに対して、
彼だけは必ずと言っていいほど、
「V6の森田剛です」から始まる。

V6の絶対的エースは小さい背中で、
「V6の森田剛です」とこれからも
メンバーの後ろでボソボソ話すんだろうな。


39 symphony

こんにちは!

お礼を申し上げたくて更新しました。

前回、書いたブログ、
三宅健くんってどんな人?が
びっくりするくらい反響がありました。

Twitterでもコメントをいただいたり、
ネットサーフィンをしていたら、
ブログでも紹介してくださる方がいらっしゃったり。
同じ気持ちのV6ファンがいることが
とっても嬉しかったです!
ありがとうございます!




さて。
11/1から1週間が経とうとしているのに、
未だに''V6が6人で20周年を迎えた奇跡''を
感じては、泣きそうになるというループから
抜け出せない私です。
これがV6ロス症候群なのかもしれません。

そんな感動から抜け出して、
現実と向き合わないといけない私なのに、
暇さえあれば、V6のことを考えてます。

でも、せっかくだから、記しておこうと思います。

しばらくはしつこいくらいに
とめどないV6への想いを綴ります。
よろしければ、見てやってください。




いつか綴った文を見返した時、
あの時と私は同じ気持ちでV6が大好きなんだなあと
笑っているんだろうな。