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コトノハ

V6と三宅健くんについて綴るブログ。

井ノ原快彦とイノッチ


私は毎朝、朝の情報番組の星座占いのように
イノなきを適当にパッと開いて、
運試しのようなことをしている。

ちなみに今日は、
〝犬を抱け あつくなれ!″
わからない。
実家に帰ったら、柴犬がいるので
抱きますね、熱くなります、ええ。









わからない。
わからないと言えば、井ノ原快彦という
人間がわからないとファンになってから
私は思っている。

私がファンになる前の井ノ原快彦は
イノッチという、あだ名で
ムックとガチャピンと一緒に
踊っていた優しいお兄さんだったし、
制服を着て、全国の学校に行っては
ふざけまくっていた。

けれど、V6ファンになってからの私が
毎朝、目にする人は
イノッチというあだ名を持つ、
井ノ原快彦という大人の男性で。













人間が複数のキャラクターを
持ち合わせていることは、看護学生として
実習を重ねていく中で実感はしていた。

けれど、こんなに器用に
複数のキャラクターを見せられる人は
数少ないと私は思うのだ。

ファンになってから、井ノ原快彦の才能に
魅せられたことが何回もある。














① グループのバランスを担える

まず、V6が20年も存続していられるのは
間違いなく、彼がグループのバランサー
としてV6に存在していたからだ。

リーダーというのは、負担や責任は
大きいけれど、すべきことは見えている。
しかし、バランサーというのは、
すべきことを周りにいる人たちによって
変えて、行動したり発言していかないと
役割は果たせない。

今でこそ、柔らかくなった坂本くんと剛くん。
2人がぶつかっていた当初は、
理想の強い坂本くんと我の強い剛くんだった。
話によると、要領良く立ち回って、
トニセンとカミセンの橋渡しをしていたようだから、
彼の人間関係能力の高さも感じる。





② インテリジェンスが高い

TORE!に健くんと坂本くんが
24時間テレビの番宣をするために
ゲストとして来た時に、ファラ男に
「V6で頭がいいのは誰なの?」と
聞かれて、「いないです」と健くんは
答えていたが、実際は井ノ原さんは
かなり、インテリジェンスが高い。

あさイチという、朝の生放送番組のMCを
5年も務め、有働さんにも視聴者にも
絶賛される発言力と、機転の良さ。

あさイチで、井ノ原さんの存在を知って、
単位制高校の出身者ということに
驚いた人もいるだろう。





③ 歌唱力

V6ではメインボーカルは坂本くんが
担当しているけれど、井ノ原さんの歌唱力も
かなり高い。

発音がハッキリしていて、リズム乗りしやすい歌声と
ファルセット、息継ぎが上手といったところが
高い歌唱力に繋がっていると考えている。

坂本くんがグイグイ攻める歌声なら、
井ノ原さんは柔らかく包み込むような歌声だと思う。

だからこそ、2人の歌声がぶつからないし、
アップテンポなら坂本くん、
バラードなら井ノ原さんというように
V6がどんなジャンルの曲でも
歌いこなせるという評価に繋がっているんだろう。

井ノ原さんの歌声ですごいところは
音源と生歌のリズム感や歌声が変わらないところ。
プライベートで楽器演奏を趣味としているようだから、
相対音感が鍛えられているんだろう。 





④ 様々な色気

井ノ原さんは様々な色気を持っている気がする。

歌っている時の色気が1つめ。 

タレ目、程よく浮き出た血管、細長い指、
目立つ喉仏、艶のある黒髪。

元から色気のあるパーツを持っているけど
ここ最近はそれに相まって、
今までの人生経験がさらに深みのある
色気を出している気がする。2つめ。

あとは、既婚者特有の色気。3つめ。

井ノ原さんはズルいなあと思う。
普段はふざけて、ゲラゲラ笑っているのに
急にスイッチが入って、息を呑むくらいの
色気を魅せてくる。
一瞬、三宅担であることを忘れて、
井ノ原さんに恋するような感覚を
覚えるけど、気付いた時には遅い。
既婚者だから。





⑤ 既婚者アイドル

昔であったら、恋愛ですらご法度だった
アイドルも最近では既婚者も増えてきて。

けれど、プライベートを絶対に見せない、
想像させないというのがアイドルが
結婚する時の条件な気がする。

なのに、井ノ原さんは違う。
堂々と、付き合ってることをオープンにして
結婚記者会見も開き、今では、
家庭的な一面を武器にして、NHKの朝の顔。

当時はきっと、否定的な意見も
あっただろうけど、武器にできたのは
プライベートをどこまで見せて、
どこまで見せないという線引きが
彼は非常に上手だったからと感じる。










要するに、井ノ原快彦という人は
器用な人間なのだ。

器用に物事をこなすし、器用に人と関わる。
器用にキャラクターを見せる。

けれど、もちろん、彼にも不器用さはある。











マイナスな感情を見せられないところだ。

V6のライブパンフで、井ノ原さんは
「平和主義だから、喧嘩をするのは苦手で、
でも、ここは俺が喧嘩をふっかけないと
V6の関係性が崩れる気がした」
といったことを言っていた。

マイナスな感情を見せられない器用な人は
背負うものが大きいうえに多い。
私の身近にもそんな人がいる。

けれど、私は彼の不器用さに対して、
心配はしていない。

なぜなら、井ノ原さんと正反対で、
不器用だけど、マイナスな感情を
見せることが上手な三宅くんがいるから。

井ノ原さんと三宅さんはお互いのことを
「似た者同士」「兄弟みたいな関係」と
評しているが、私は、
〝兄弟のような正反対の2人″だと
思っている。

井ノ原さんは三宅くんと2人でいる時、
心から嬉しそうに笑っている。
彼にとって、三宅くんの正反対の側面は
支えになっているんだろう。
その証拠なのかはわからないが、
井ノ原さんは三宅くんに対しては
スキンシップが激しい。
激しいを通り越して、
もはや、しつこさを感じる・・(  笑  )




井ノ原さんは、身近にいそうで
実は稀有な存在だ。

年を重ねるごとに増していく深みと才能、二重幅への変化。

能ある鷹は爪を隠す。
「イノッチ」と呼ばれて、
ニコニコと笑う彼は、才能に溢れた
かっこいい大人。