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コトノハ

V6と三宅健くんについて綴るブログ。

滝沢歌舞伎2016 骨折した三宅健が魅せたもの

 
 
 
 
 
 
4月13日の滝沢歌舞伎のレポ(主に三宅健くんの登場シーンについてです)と感じたことや考えたことです。ネタバレしてるのでご注意ください。
 
 
 
 
 
 
◎ 第一部
【オープニング2 Maybe 健くん登場】
左足はローファー、右足はギプス用のシューズ?を履いてた。ステッキは持ってなかったけど、上半身のみの手話を交えたダンス。スクリーンには別撮りの手話ダンスをする健くんが映る。ろう者の方にも歌詞やメッセージが伝わるように、手話だけのカットも撮ったんだろうなと思った。V6メンバーは「健は曲の世界観に入り込むから」とよく言ってるけど、本当にそうだった。すごく切ないお顔をしてた。美しい。話題になってる、手話での、「僕は君が好き」は私自身、手話を学校で習っていたから、伝わってきたけど、僕は の手話、君のことが の手話、好き の手話 とわざと少しだけ間を空けて、手話をしていて、健くんのこだわりを感じた。
 
 
 
 
 
 
 
 
【MASK DANCE】
王様の座るような豪華な椅子に座りながら、ナポレオンジャケット(フォエバコンの時のナポレオンジャケットの衣装に似てた)を着て、足だけのダンス。健くんはどこの国の皇帝ですか?って思っちゃうくらいのオーラとかっこよさ。緊張してたのかな?頭の中で振りを思い出しながら、踊ってる感じが少しだけした。Maybeのスローダンスでは表情でも魅せるくらいに余裕のあるパフォーマンスだったのに、アップテンポの激しいダンスになると、余裕がなくなるところ、健くんらしい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
【太鼓】
腹筋太鼓はやらないかなと思っていたら、まさかの健くんも腹筋太鼓にチャレンジした。ケンタッキー、回転が始まる前は床に対して水平に装置の上に寝てるような体勢になってた。その時、健くんがふーっと息を吐いてるのが見えた。苦しそうな表情に見えた。で、回転が始まると、重力がかかってることと骨折してることもあって、食いしばってる感じの表情してる時があったかな。(でも、タッキーもそんな表情してたから、腹筋太鼓自体がそもそも相当苦しいパフォーマンスなんだと思う) 健くんの上半身を見て思ったのは、肩幅広い!でも、身体は薄い!!!広背筋がガッツリ付いていて(特に腋の下辺り)、上腕二頭筋もしっかりと筋肉がついていて、三宅先輩すごい〜!ってむしろ、感動して見惚れてしまった。造形美。健くんは女の子達がキャーーー!ってなる身体つきしてるけど、タッキーは綺麗な身体してるなあ!って感動する身体つきのように感じた。健くんは滝沢歌舞伎の腹筋太鼓の為に、さらに絞ってきた感じがあって、あんなに、「脱がない脱がない」と言いながらも気合い入ってるじゃない♡と思った。ケンタッキー2人とジュニア全員が上半身裸で太鼓叩いてるのに、むさ苦しさを感じなかったのは、さすがジャニーズ。
 
 
 
 
 
 
【滝沢一座 舞台化粧】
タッキーは舞台袖から、化粧台のステージに上がってたけど、健くんは骨折の影響で化粧台ステージに乗ったまま登場。タッキーは手慣れてるだけあって、素早く綺麗に化粧を済ませてた。健くんは肌が弱いからか、化粧水での保湿をかなり入念にしてた。(さすが、保湿の重要性を日頃から訴えているだけある) で、おしろい(ピンクが少し混じってた?)を何回も塗り直して、アイラインもかなり集中して引いてた。その途中で話しかけられるのは集中力が切れるみたいで、化粧中に後輩やタッキーに話しかけられた時、上の空の様子だった。ちょっと間があってから、「え?」ってリアクションしてた。タッキーひ話しかけられた時はテンパって、マイクと手鏡を間違えるという・・健ちゃん・・佐久間くんが「健くん!!佐久間のこと好きですか!?」って聞いたら、「え?空耳がするな」って聞こえないフリしてて、それでも、佐久間くんはめげずに、「健くんは!!!佐久間のこと!!!好きですか!?」ってキラキラした顔で健くんに聞いてた佐久間くんかわいい。そして、そのやりとり、羨ましい。私も「健くんは!!!わたしのこと!!!好きですか!?」って健くんに聞いて、「え?空耳がするな」ってツンツンされたい。ちなみに健くんは、「好きっていうか、最近気になる後輩は林くん」って答えて、佐久間くんは撃沈してた。そのあと、ジュニアがケンタッキーが化粧してる2つのセットの間の空間で歌を歌う。歌い終わるまでにケンタッキーは化粧を済ませる予定になってたみたいで、歌が終わった時に、タッキーが「健くん、まだ終わりませんか?(  笑  )」って聞くと、「シャドウをね、入れ忘れてた」ってシャドウを入れる健くん。実は佐久間くんとのお決まりの絡みの少し前に、健くんの横で団扇を仰いでた、黒子役の長妻くんが健くんにジェスチャーで目元を指差していて、アイシャドーを入れ忘れてますよ!って合図してたんだよね。あっ!って素の表情してる健くんが双眼鏡越しに見えて、「健くん、何か忘れちゃったのかな」とはその時に思ってたんだけど・・シャドウという細かい化粧にまで気付く、長妻くん!!!できる後輩!!!
 
 
 
タッキー「健くんは歌舞伎メイクが似合いますよね、綺麗な顔してますもんね」
健くん「うちにも彫刻美みたいなオカダってやつがいるけどさ、滝沢も同じくらいに綺麗な顔してるから」
タッキー「いやいや健くんの方が♡」
健くん「滝沢の方が♡」
タッキー「健ちゃんの方がキレイ♡」
健くん「滝ちゃんの方がキレイ♡」
タッキー「じゃあ、今夜も舞いましょ♡」
 
バカップル♡
 
 
 
 
 
 
 
 
【滝沢歌舞伎 男女の舞】
暗転して、化粧台のステージごと捌けたと思ったら、女形としてタッキーさまが登場。女形になると一気にしおらしくなって、艶やかな滝沢さん。やっぱり、お顔立ちが美しい人は所作1つを細やかにしただけで美しさ漂うね・・少し踊った後に正面から見て、右袖から健くん登場。健くん、骨格とか目鼻立ちが丸みがなくて、シャープだから、タッキーの言う通り、歌舞伎メイクが似合う。特に立役。男女の舞はストーリーとしては、してはいけない恋をしてる2人なんだけど、男が強引に女を引っ張っていく という感じなのかなと思った。タッキー(女形)が持ってた巻き物を奪って、投げ捨てる健くん(立役)。健くん(立役)が近付くと顔を背けるタッキー(女形)。羽織?を脱がせ、タッキー(女形)を自分の腕の中に引っ張り込む健くん(立役)。静かに倒れこんだタッキー(女形)に羽織とともに覆い被さる健くん(立役)。の流れだった。実際にこういう強引な男らしさを持ってる健くん。演技にもそれが現れていて、私自身がすごく好きなシーンだった。もとが美しい2人が歌舞伎特有の艶やかさや色っぽさを表現すると、ここまで圧倒的な美になるんだ!とファンとしての贔屓目なしに感動した。
 
 
 
 
 
 
◎ 第二部
【鼠小僧次郎吉】
おかっぴき健ちゃんカワイイヨ!って感じ。(ざっくりと) 鼠小僧次郎吉(タッキー)は悪事をして小判を稼いでる悪い奴らから小判を盗んで、江戸の人々にばらまくという変わった人で、健くんは鼠小僧をお縄にちょうだいしようとする、おかっぴきの役。鼠小僧(タッキー)は正体を誰も見たことがないから、日頃は社会に馴染んで暮らしてる。たまたま、馴染みの団子屋で鼠小僧(タッキー)とおかっぴき(健くん)が会話をするシーン。その時、アドリブで、「その足、どうしたんですか!?」「そこの犬(舞台脇にいた後藤くん)にやられた」「そうなんですか!?」「甘噛みだから」「気をつけてくださいね!?」「おう、大丈夫だ」という会話(ニュアンス)があった。鼠小僧(タッキー)が悪党から小判を盗んで、江戸の人々にばらまくのには理由があって、「お兄ちゃんとの小さい頃からの夢」だと。おかっぴき(健くん)は実は行方のわからない弟がいる。完全なる伏線!最終的には、鼠小僧(タッキー)とおかっぴき(健くん)は対峙するのかと思いきや、「一緒に夢を叶えよう」と少年ジャンプ的なノリで襲いかかってくるおかっぴき達にホースで放水するわ、高台から滝のような水を流すなど、暴れ放題!で終わり。〜笑いあり 涙なし〜がサブタイトルなだけあって、アドリブの笑いが多かった!タッキーのアドリブ力にビックリした!そして、ボケまくる、笑っちゃってグダグダになっちゃう大先輩のタッキーに細かくツッコミを入れて、会場の笑いを取った深澤くんの度胸。会場もタッキーも真面目なシーンなのに笑いの余韻が残ってる中、真面目な演技をする深澤くんの切り替えの早さを見て、この子、すごく頭の回転が早い子なんだなあと思った。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
【LOVE】
健くんらしい。作詞が健くんだから、そりゃあそうだけど!作詞は健くん。作曲はタッキー。メロディーは嵐の二宮和也くんのソロ曲、1992*4##111に似てるかな?タッキーから見た、三宅健は「かわいらしくて、ポップで少年心のある人」なんだろうな〜とメロディーから感じた。
 
 
 
 
 
LOVE LOVE 手をつないだら LOVE LOVE 笑顔になれるよ
隣の君は笑顔ですか
LOVE LOVE 変わらない日々が LOVE LOVE いつかはきっと
大切に思えるから歩こう
 
 
 
 
 
初見だったのに、歌詞が頭に残ってる。口ずさみたくなる。
いいね、ケンタッキーコンビは素敵な化学反応起こしてる!
 
で、骨折してるのにまさかのフライングをする健くん。フライングするケンタッキーはほんとにかっこよかった!!!THE アイドルなキラキラな白い衣装で会場を飛び回り、キラキラの笑顔で会場を見渡す2人。正真正銘のアイドル。4人か5人のジュニアで健くんを完璧にバックアップしてた。特に佐久間くんと深澤くんは健くんを少しでも無理させないようにサポートしてるのが伝わってきた。健くんが着地する時の受け止め方は自分が転んででも健くんを守る!!くらいの気概を感じて、グッときた。いい子たち。
 
LOVEのエンディングに、健くんから「昨日の怪我の件でファンの皆さん、関係者の方々にはご迷惑をおかけしましたが、僕は全くもって!元気なので!心配しないでください!滝沢歌舞伎2016を最後までこのキャストでやりきりたいと思います」と頼もしいお言葉。健くんはファンが不安な時にいつも頼もしい言葉をくれるよねえ。その後、タッキーが健くんにマイクオフの時に何か話しかけていて、健くんがキラキラの笑顔をしていた。健くんは仕方のないミスやアクシデントをすると、引きずってしまう人だから、私は心配してた。LOVEまでは演技をするパフォーマンスだったから、健くんも世界観に入り込んでいて、シリアスな表情も多くて、骨折してる健くんはどんな気持ちなのか、読めなかったけど、LOVEの時には、たくさんの笑顔を見せてくれて、健くんのことだから、悔しい気持ちや引きずってる気持ちはあるだろうけど、骨折した自分がいかに最高なパフォーマンスを魅せられるかを考えて、パフォーマンスをしてくれてるんだなあって安心した。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
開演の前、健くんのことは心配なんてしないで、健くんのパフォーマンスを純粋に楽しもうと思ってた。けれど、滝沢歌舞伎が開幕して、Maybeのイントロが響いて、スポットライトが健くんに当たった瞬間。その表情が、『自分の苦しさを犠牲にした三宅健がここにいる』って強く感じた。すごく不安になって、つい、足元を見たら、左足はローファーなのに、右足は明らかにギプスをした膨らみがあって、柔らかい素材のシューズを履いていて、捻挫ではなくて、骨折なんだとすぐに納得した。幕間の時に全治3か月の骨折だったと知って、やっぱり・・と思った。演目のひとつひとつに骨折の痛みを感じさせる表情が垣間見えた。足を引きずる動作もあったし、左足は勢いよく、力強く踏ん張るのに、右足は空気を切るような軽やかさもあった。当たり前だ。骨折してるんだ。そもそも、骨折してるのに、動くことすら無茶なんだ。心配しないことなんて無理だった。正直、序盤では『健くんはどうしてそこまで無茶するんだろう』って少し悲しくもなった。全治3ヶ月の骨折をしてまで、仕事に穴を開けないという無理をすることがかっこいいだとか、素晴らしいことだなんて、私は思えないんだ。そこは看護学生としての視点でも見てるからなんだけど。骨折をしてるのに無茶をするとどうなるのかというリスクを知ってるから。そんな思いもあったけど、演目が進むにつれて、『そうだよね、三宅健ってこういう人だ』って思った。周りや医師からは仕事を休むという提案もあっただろうけど、恐らく、健くんにはもともと、仕事を休むだなんて選択肢はなかったと思うんだ。頑固な人だもん。『ファンになってくれた子達に好きにさせた責任を感じる』『ファンの子達はアイドルが結婚したことで失恋したような気持ちになる』『健くんに熱愛が出ちゃったんだって、ファンの子達が嘘の報道にショックを受けてたらかわいそう』と発言してきた人。彼がステージに立ち続けるのは、ファンがいるから。大好きな自担が骨折してるのに、全く心配しないだなんて無理だ。同じグループメンバーの何事も器用な男 イノッチは肋骨を骨折した時に、全くそれを感じさせなくて、後からカミングアウトして、ファンをビックリさせた人だけど、健くんはもともと、不器用な人なんです。中身は男らしいのに、見た目のかわいさゆえにかわいいキャラをポジションとすることになって、コンプレックスを感じてた人だし、(「剛健コンビとして、剛はかっこいいと言われてたのに、どうして俺はかわいい!ばかりを言われるんだろうと思ってた時期もあった」と過去に発言してる)恐らく、理想の自分と本当の自分に悩んでたことのある人。それは繊細だからゆえにぶつかった壁。健くんは男らしさのある人だから、一見すると強い人に見えるけど、不器用で繊細な人だから、弱さが見え隠れしてしまう。滝沢歌舞伎でそんな、三宅健らしさを何度も目にした。私はこの日が初見だったけど、恐らく、10日〜12日の昼公演までと12日の夜からでは滝沢歌舞伎の見方も気持ちもガラッと変わる。健くんはそんな状況をどう思っているんだろう。妥協してるような気がして、悔しさを感じてるのかな。けれど、私はとっても素敵なパフォーマンスだなあと思った。なんともないフリ、大丈夫なフリをして、キラキラの笑顔でステージに立つことが一般的にはかっこいいとされているのかもしれない。でも、弱さの見え隠れする健くんが必死に最高のパフォーマンスをしようとステージに立つ姿だって、頑固で不器用で、男らしさと繊細さを持つ健くんにしかない最高のかっこよさだった。アイドルは、本当の自分とは違う、作られたイメージを見せることが求められる職業だと思う。でも、健くんは作られてる部分ももちろんあるだろうけど、リアルな要素が強いアイドル。タッキーは「滝沢歌舞伎が11年目を迎えるにあたり、意外性という刺激が欲しくて、健くんをキャスティングさせてもらいました」といろいろな雑誌で話していたけど、三宅健のどういうところをパフォーマンスの中で見せたくなったんだろうと私はずっと疑問だった。けど、健くんが骨折して、見え隠れする弱さを抱えたまま、ステージに立つ姿を見た時に、「一般的なイメージである、かわいくて、自由奔放な健くんではなくて、弱さを見せることのできる健くんのかっこよさ」をタッキーは滝沢歌舞伎の中で見せたかったのかもしれないと思った。その証拠に滝沢連合(ジャニーズウェブのタッキーの連載する日記)で、「何があっても、かっこいい健くんをお見せします」「健くんの背中を見ながら、僕が守り抜きます」といったような発言をしてる。タッキーは三宅健の作られたかっこよさじゃなくて、三宅健という人間のかっこよさを見せたいと思っているのは、滝沢歌舞伎を観劇して伝わってきた。滝沢歌舞伎で健くんはどんな風に自分を魅せてくれるんだろうとワクワクしてたけど、三宅健という人間の三宅健らしさを魅せてくれた。ファンとして嬉しかったし、王道のかっこよさを魅せてくれるパフォーマーはたくさんいるけど、強さも弱さも合わせたうえで、かっこいいと思わせてくれるパフォーマーは少ない。だから、健くんは稀有なパフォーマー!健くんはアイドルとしての自分の存在意義をファンがいるからだと語っていたことがあったけど、ファンだって健くんがいるから、ファンなんだよね。当たり前だけど。健くんが強さと弱さを見せながら揺れているように、ファンも健くんのことを心配したり、健くんのことをかっこいいとパフォーマンスに魅せられたりと揺れている。健くんとファンの存在ってなんだか不思議なものを感じる。素敵だね。
 
では、最後にこれだけは言わせてください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
健くん!!!最高にかっこいい!!!!!(いつもの口癖)